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〒372-0801 群馬県伊勢崎市宮子町1211-1

伊勢崎佐波職業訓練協会とは

◆概要◆
 ・運営母体 (職)伊勢崎佐波職業訓練協会
 ・会長 田村幸一
 ・学校名 伊勢崎佐波高等職業訓練校
 ・校長   小暮 景一
◆訓練方針◆
 ・業界(地域)における職業訓練体制を確立し、健全な職業人を養成し、技能向上を図ることにより地域産業界の発展に寄与する。
◆特色◆
 ・学科・実技・専門知識等、総合的な技能・知識の習得を目指している。

伊勢崎佐波高等職業訓練校とは

◆伊勢崎佐波高等職業訓練校◆
 伊勢崎佐波高等職業訓練校は、昭和39年、東京オリンピックの年に開校し、これまでに1,500人以上の卒業生を産業界に送り、卒業した方々はそれぞれの分野で重要な役割を担い、地域発展の原動力として 活躍している。
 訓練校の歴史は、伊勢崎佐波職業訓練協会より古いが、現在では伊勢崎佐波職業訓練協会が母体となって運営を行っており、職業能力開発促進法に基づき群馬県知事が認定した認定職業訓練校となっている。学科としては、木造建築科3年制、とび科2年制、配管科1年制、機械加工科2年制となっている。
 また、訓練校では、企業の在職者や求職者に訓練を行うことにより、それぞれの分野の技能が身につけられ、訓練校を活用することが、技能の習得に近道であると考えている。

◆設立の経緯◆
 昭和36年に機械金属の訓練が伊勢崎工業高校の協力のもとに、伊勢崎市の直営として行われ、訓練協会ができるまで続きました。これとは別に、昭和38年に伊勢崎地区建設関係職業訓練指導員協会が県に申請を行い、昭和38年9月1日に事業内職業訓練認定がなされ、訓練職種として、建築大工、建築板金、配管工、屋根ふき工、左官、畳工、建具 工、タイル工が始められ、イモンボウルの北、旧土木事務所の場所で訓練ができることとなりました。昭和48年8月9日に、職業訓練法人伊勢崎佐波職業訓練協会が設立され、協会と訓練校が一体となって事業を推進することになり、機械関係と建築関係が再出発の運びとなり、現教育研究所の場所で訓練が充実したものとなりました。
 昭和56年3月20日に、伊勢崎地域職業訓練センターの建物が竣工し、同時に伊勢崎地域職業訓練センター条例が施行され、国から県、市、協会といったルートで、伊勢崎佐波高等職業訓練校の運営と伊勢崎地域職業訓練センターの管理を、伊勢崎佐波職業訓練協会が委託を受けることとなりました。
 平成23年4月1日に、建物等が国より伊勢崎市に移管され、職業支援センターいせさき条例の施行とともに、平成23年度より市の直営となっています。

伊勢崎佐波職業訓練協会とは

◆伊勢崎佐波職業訓練協会◆
 伊勢崎佐波職業訓練協会は、職業能力開発促進法により、認定職業訓練及び職業訓練に関し必要な業務を行い、労働者の養成と労働者の経済的、社会的地位の向上を図っている。昭和48年8月9日に、職業訓練法人伊勢崎佐波職業訓練協会が設立され、協会と訓練校が一体となって事業を推進することになり、機械関係と建築関係の訓練が現教育研究所の場所で始められた。
 昭和56年3月20日に、伊勢崎地域職業訓練センターの建物が竣工し、伊勢崎佐波高等職業訓練校の運営を、伊勢崎佐波職業訓練協会が行うこととなった。
 昭和48年より平成12年まで牛久保海平氏が初代会長を務め、その後、牛久保智昭氏が平成25年6月まで第二代会長、それ以降、田村幸一氏が第三代会長を務めている。

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