各訓練科の訓練内容
◆募集人員 各科10名程度◆応募資格 高卒以上在職者又は18歳以上の求職者（求職者に関してはお問い合わせ下さい）
希望訓練科に関連する事業所に勤務の方
◆訓練費 72,000円（年）
◆入校申込期限 1月中旬から3月末日まで（土日祝祭日を除く）
◆入校選考 提出された書類により選考します。（書類選考の結果は、4月中旬頃連絡します）
| 訓練科 | 内 容 | 訓練期間 | 募集人員 |
| 木造建築科 | 建築概論、建築生産概論、建築計画及構造設備工作法、規く術、施工法、設計製図、法規等の専門知識を学習するとともに木造家屋建築の技能を習得する。 | 3年 | 10名 |
| とび科 | 建築生産概論、構造、施工法、機械、材料、安全、製図、法規などの専門知識を学習するとともに、建方、引家、つりもの、解体等のとび作業における技能を習得する。 | 2年 | 10名 |
| 配管科 | 建築構造、溶接法、配管概論、給排水設備、空調設備、配管施工法、製図等の専門知識を学習するとともに配管作業に必要な技能を習得する。 | 1年 | 10名 |
| 機械加工科 | 生産現場で必要とされる、生産工学概論、機械工学概論、機械工作法、材料力学、電気工学概論、測定法、材料、製図、安全衛生，ＮＣ工作概論の専門知識を学習し加工法、はんよう旋盤及びＮＣ旋盤作業・マシニングセンタ作業の技能を習得する。 | ２年 | 10名 |
◆入校手続きに必要な書類及び注意事項
・入校申込書に必要事項を記入して写真２枚を添付して提出してください。
| 入校申込書 | |
| PDF形式 | Excel形式 |
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・労働保険（雇用保険・労災保険）の加入書類の写し
・本人の住民票１部提出してください。
・訓練費の他に若干の負担があります
特典
■訓練生（在職者）は勤労学生として、所得税法による控除対象者として認められます。■修了者（技能照査合格者）には、技能士補の資格が与えられ、更に２級技能検定の学科試験が免除されます。
■訓練修了生は（技能照査合格者）実務経験６年で職業訓練指導員免許が法定の講習を受けた後取得できます。
■木造建築修了生は木造建築士２級建築士の受験資格の年数が短縮されます。
■行事その他では一般訓練のほか、修学旅行、野球大会、技能競技大会、訓練生体験発表大会など。
ご注意
1.在職者の方は労働保険（雇用保険・労災保険）に加入していなければ入校できません。（加入番号が必要となります）2.上記訓練費のほか協会費、教科書代、修学旅行費等若干の費用の負担があります。
3.訓練日数は各科によって違いますが週２～５日間です。
4.訓練時間は午後5時から午後9時までですが、科によって多少変わります。
5.木造建築科、とび科については、夜間の訓練のほか、昼間訓練が月1回及び2回行われます。
6.入校希望訓練生が3人未満の時は、開校できません。
7.日程・内容等は変更する場合があります。
8.詳しい実施時間等は、お問い合わせ下さい。